谷津干潟……その2


・このページも、デジスコの接眼レンズに、Olympusの“テレコンC-210を逆付け”を使用して撮影した画像を載せています。この接眼は、5.7倍君です。すべて、一脚を使用して撮影しました。
・谷津干潟と三番瀬のページがいっぱいになってきたので、そのあと(2003年9月23日)にいった谷津干潟を、このページにまとめることにしました。

ダイゼンです。ムナグロに似ていますが、ここ谷津干潟には、ムナグロはほとんどいないそうです。
足に識別票が付けられていますが、撮影しているときは気付きませんでした。そういうことって、よくあります。夢中で撮っているのでしょう(^o^)/。
オグロシギです。40pほどもある大きなシギで、オオソリハシシギとよく似ています。観察回数を重ねると、見分けが付くようになります。尾のあたりが見えると、区別がつきやすいです。

アオサギは、見栄えがするので、わたしの大好きな鳥です。鳥見を始めるまでは、見たことありませんでしたが、市ヶ谷や飯田橋などの都心でも見かけます。サギのなかでは日本最大だそうです。アオサギは、“アオサギ”のページにまとめてあります。
BBSでオバシギではないかと、ご教示いただきました。 「では、そういうことにしよう(^o^)/」ということでとりあえず決着しました……ちょっとくちばしが短いようにも思いますが……(^o^;)。一番上の写真と同じダイゼンかな〜
……ダイゼンの幼鳥だと思います(^o^)/(2004/05/11)

セイタカシギです。名前の通り足が長く背の高い鳥で、とても見分けやすい水鳥です。色は茶色から、黒まで、頭が黒かったり白かったり茶色かったりといろいろですが、形と鳴き声に特長があるので、すぐにわかります。
トウネンです。スズメと同じぐらいの小さな水鳥で、いつもくちばしを泥につっこんで何かを食べています。名前と姿がかわいいので、つい「トウネンさん」と呼んでしまいます(^_^)。名前の由来は、からだが小さいので“当歳→当年”のシギだということから付いたのだそうです。

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