オオジュリン


名前に“オオ”がついていても、相対的に大きいというだけで、オオジュリンは、スズメより心持ち大きいぐらいの鳥です。鳥自体は茶色く地味ではありますが、アシ原の中をちょこちょこ動き回り写真には撮りにくいので、マニア好みの鳥(^o^)/と言えるかもしれません。
(写真はすべて、2004/02、葛西臨海公園)
“オオ”がつく鳥といえば、やはり“オオタカ”です。上野動物園にオオタカがいて、檻越しではありますが、初めて至近距離から見ることができました(2004/03/06)。カラスよりも小さい鳥ですが、美しさはピカイチでした。
←左はオオジュリンの♀のようです。

ツリスガラです。オオジュリンとおなじく、アシ原にいる鳥ですが、こちらは11センチとメジロよりも小さく、アシのあいだのちょこちょこ動きます。数もあまり多くなく、関東地方では、以前はほとんど見ることが出来なかったそうです。

TOPにもどる