(2002/08、立山)

鳥見日記(2004/05〜06)
【2004年6月19日】
◆Webで知り合った鳥撮の仲間、hさんに霧ヶ峰高原に連れて行ってもらいました。この遠征は、片道200キロ超という、5月の連休に軽井沢に行って以来の本格的な遠出となりました。天気と光にも恵まれ、印象深い一日となりました(^o^)/。様子はテーマ別写真館の「霧ヶ峰高原」にまとめました。
【6月20日】
◆寝坊をしましたが、谷津干潟に行きミナミオナガミズナギドリを撮ってきました。シャッターチャンスをちゃんとhさんはのがしていないのはさすがだと思いました。こちらは、「けいじ版」で見てください。あと、干潟ではコアジサシが遠くでお見合いをしていました。
◆6月20日、ディズニーランド帰りの子どもが、風船を手から離し、風船は駅構内の天井をふわふわ。駅員が棒で取ろうするが、1本の棒ではうまくいかない。見かねたわたしが、三脚の脚を2本伸ばしはさんで取りました。親から礼を言われたのはいいけれど、そばで見ていた子どもに「おじさんのそれ、役に立つんだねぇ」といわれて、ガクッときました(^_^;)。
【6月7日】
◆6月5日は、わたしとしては遠出の神奈川県秦野に行きましたが、ヤマセミは空振り、そのほかも空振りで、結局、秦野の駅の看板でツバメを撮っただけでした。
◆6月6日は雨……と言うわけで、写真整理をして、チュウサギマミジロのページを追加しました。

【5月29日】
◆5月29日は、先週の深川に続き、こんどは台東区浅草駒形どぜうに行ってきました。大振りのどじょうを炭火でいただきます。深川とどちらがおいしいかは微妙ですが、値段は浅草が断然安いです。
◆5月30日は、先週に続き、三番瀬と葛西行き。葛西では3羽の子どもをつれたカルガモがいました。カラスにやられたのが目撃されたそうです。2週間ほど前にはオオバンが巣を作っていたのですが、こちらはヘビにやられたそうで、今日はもう巣はありませんでした。
【5月24日】
◆5月22日(土)は、仕事関係で清澄白河へ……。東北本線ではなく、都内江東区深川です。仕事を終え、そばの清澄庭園でお庭を見、アオサギ、カワウ、キジバト、スズメを見、高橋(たかばし)のどぜう屋伊せ喜で昼酒をいただき、ご機嫌でした。(^-^;)/
◆5月23日(日)は、久し振りに船橋三番瀬公園にシギチを見にいきました。最寄りの駅に着いたら、ちょうどバスが出たあと。25分待つか、30分歩くか……後者をえらび、早足で3キロほどを歩きました。コアジサシのカップルが楽しめました。(いずれ、三番瀬でまとめようかと思っています。)
【5月16日
◆5月16日は1日雨で、森の喫茶店で雨音にまじったキビタキの声を聞きながら、コーヒーを飲んだり、クリームシチューのつぼ焼きを食べたりしながら、ゆったりと贅沢な時をすごしました。
◆5月15日は、山中湖の有名な鳥見ポイントを覗いてきましたが、先週の軽井沢を経験したあとでは、少し色あせた感じがしました。
◆ただ、軽井沢では見ることの出来なかったオオルリのメスを見ることができたのが、鳥に関しての収穫でした。
【5月5日】
◆連休最後の5日は、はっきりしない天気でした。そこで、5月3、4日の軽井沢で撮ったオオルリなどの写真を整理しながら、楽しかった2日間の余韻を楽しんでおりました。
◆鳥に貴賤はないのだけれど、田んぼのそばのヨシ原で、「ギョシギョシ」と囀る茶色いオオヨシキリよりも、森のなかで美しく囀るルリ色のオオルリのほうが、やはり良いです(^-^;)。
◆テーマ別写真館に、「軽井沢旅行」を追加しました。
【5月02日】
◆バードウォッチングというのは、基本的には、鳥を観るだけなのだけれど、わたしの場合は写真も重要な要素です。だから、昨日みたいに観るだけというのはどうもいまいちで、消化不良の感があります。
◆きょうは、偶然、マミジロに出会うことができ、写真にも撮れたのでまんぞくのいった一日でした。

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