Paminoよりご挨拶

巣立ち前日のツバメ……市ヶ谷(2003/07)


◆2004/03
 2002年4月、光学10倍ズームのオリンパスのデジカメE-100RSを格安で買い、さらに2003年1月、テレコンB-300を入手して、わたしは“にわか鳥屋”になりました。そして、2003年の春からは、ビクセンのフィールドスコープGeoma52sを使ったデジスコの世界にも足を踏み入れてしまいました(^o^;)。……これが、想像していたよりも、ずっと楽しい。そしてさらに……(^_^)。
 そんな光学10倍ズームを手に入れた鳥好きの人が集まる『なんちゃって写真館』というBBSがあります。ここには、写真&鳥見の初心者から上級者、恵まれたフィールドが近所にある人や都会に住む人、あるいは、飛びものが好きな人、小鳥が好きな人、きれいな写真が好きな人、大砲が好きな人……いろんな人があつまって、ワイワイガヤガヤ楽しんでします。
 でも、写真がいっぱい投稿されて、BBSのサーバーが満杯になってしまうと、投稿した写真は消される運命にあって悲しい。また、実写データなどの大きな画像を貼り付けることができない……というわけで、自分のHPをつくることにしました(^o^)/。
 ここでは、わたしのE-100RS用のデジスコ接眼レンズユニットの製作法と注意点、それと、東京新宿区を中心におもに東京近郊の鳥を紹介しますって、ほとんど都内しか行けないわたしです(/_;)。

◆2006/01
 手づくりのデジスコ機材と、都内(新宿区中心)で始めた鳥見&鳥撮りですが、だんだん変化してきまして、上記の紹介では実状に合わなくなってきたので、追加することにしました(^^;;。
 塩ビ工作による接眼レンズで始めたE-100RSのデジスコですが、塩ビ工作の限界というか、やはり市販のもの(この場合、BORGのパーツ)で組み立てたほうが精度が良く、基本部分の工作はやめることになりました……飛鳥時代です。
 そして、それと並行して、新宿周辺だけではもの足りなくなり、メインのフィールドを葛西に移し、さらに、埼玉や千葉に鳥を求めて遠征(というほどではない)するようになりました。
 きれいな鳥、めずらしい鳥、旬の鳥を見たい、きれいに撮りたいという欲望も少しずつ増大していきました。留まるところを知らないといったほうがいいかもしれません。
 結局、このHPの看板であった、E-100RSも画素数の少なさ(150万画素)から、しだいに使う回数が減る運命にあるみたいです。(C-5060の情報量の多さにびっくりしたということもあります。)
 デジカメの進歩はまさに日進月歩。これからどうなるのかは見えてきませんが、ただいまの機材は、しばらく使えるのではないかと思っています。

◆2006/11
 このサイトは写真が主ですが、最近はブロードバンドがふつうになったので、重たい画像も平気で貼るようになってきました。……一日分の画像を貼ると、2Mを越えることもめずらしくありません。
 というわけで、わたしのHPのレンタルサーバを変えることにしました。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたしますm(_._)m。
◆2006/12
 2003年にパミーノが細々と開設したHPの題名「E-100RSと野鳥の部屋」も3年をすぎて、Olympusの名機E-100RSの出番もずいぶんと減ってしまい、メインの機材はこの1年、同じOlympusのC-5060に移っています……というわけで、このたび、HP部屋の名前を「C-5060&E-100RSと野鳥の部屋」に変えました。少しさみしい思いもしますが、時代と共に機材が変わる(特にデジカメの世界は激しい)ので、仕方がないのかなと思います……そもそも、部屋の名前にカメラの名前を付けること自体、間違っていたのかも(^_^;)。

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