北本周辺5(2006/12/30)

午前10時過ぎに到着。
年の暮れの鳥見は、さすがに女性は少なく、家に居づらい男達が多いように思いました。

それはともかく、北本周辺に行ってきました。
カヤクグリを待っている人たちがいたので、しばらく待ったのですが、あらわれませんでした。撮れたのはアオジ。
今シーズン、初めてカシラダカ♀をきちんと撮りました(^o^)/。うれしかったので、同じ場面を2枚貼りました。。

北本といえば、ベニマシコ。今年もいてくれました。ただ、去年よりは少ないようです。ベニマシコの大好きなセイタカアワダチソウが今年はずいぶん少ない(刈ってしまった)のが影響しているのかもしれません。
下の2枚は、逆光画像です。逆光はうまく撮れると雰囲気があるのですが、今回はいまいちだったかな……贅沢いうときりがないけれど(^_^;)。
ちがう個体も見ることができました。枝かぶりが許容範囲を超えた(^_^;)厳しい撮影となりました。特に左写真の相方の♂のベニマシコの枝かぶりは厳しかったです。

場所を、ルリビタキ、ミヤマホオジロが多く出現する公園に変更する途中に、コチョウゲンボウのいる木によりました。今年もいてくれましたが、枝かぶりが特にひどく、そのまま動かないので、早々に引き上げました。1年前のコチョウゲンボウのほうが、いい場所に停まってくれました。

ジョウビタキの♀が迎えてくれました(左)。今シーズンはジョウビタキになかなか逢えなかったので、うれしかったです。
その後、ルリビタキの♂、♀も見たのですが、撮れたのは♀だけでした。ミヤマホウジロは姿を見ることはできませんでした。
帰りにも、ジョウビタキを同じ場所で見ることができました(下)。少しの時間のちがいで、雰囲気がずいぶんと変わるなぁと思ったのでした。

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