大久保農地(2006/04/29)

鳥見仲間のkobeeさんと朝ゆっくりの鳥見にいきました。9時ごろ、まずは埼玉県秋ヶ瀬公園にいきましたが、サンショウクイの声とか、キビタキのチラッとすがたを見ただけ。オオルリはまったくの空振り。
オナガがたくさん飛んで来たので撮りました。今日の初撮りです。(オナガは関西では珍鳥のようですね(^o^;)。

ここは早々に引き上げ、となりの大久保農地にいきましたが、ここも鳥見の人はたくさんいるけれど、肝心の鳥がいない……というわけで、まずはチュウサギを撮りました。


アマサギが1羽いました。チュウサギと同じく、今年の初見です。
アマサギというと群れでいることが多いのですが、今回はまだ時期が早いせいでしょうか、1羽しか見ることができませんでした。(もう1回、別の場所でアマサギを一羽見ましたが、もしかしたら、同じ個体かもしれません。)


チュウシャクシギが3羽いました。かなり遠かったけれど、雰囲気のある写真が撮れました。
シギ・チ(シギやチドリ)は、千葉の谷津干潟で多くの種類を見ることができます。でも、田んぼや、畦など、緑や花があると「やっぱりいいなぁ」と思います(^_^)。
今日は、鳥の種類は少なかったけれど、満足した一日でした(^o^)/。

ムナグロがたくさんいましたが、動きが速いので、歯をくいしばっての撮影となりました(^-^;)。

スタスタスタと歩いては、ちょっと停まるといったチドリらしい動きは、撮影していてとてもたのしかったです。

天気があやしくなってきたので早めの撤収になりましたが、帰路の途中に雨が降り始め「ああ、いいときにやめたな」ということになったのでした。

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