秋ヶ瀬公園(2006/10/22)

ムギマキが、ゴジュウカラが……、クロジが、ジョウビタキが……公園に着くと、いろんな鳥情報が聞こえてきましたが、わたしはぜんぜん逢えません。それでもぼーっと待っていると、アカゲラが美しい姿を見せてくれましたが、あっというまに、目の前から消えてしまい、カメラを構えるヒマもありませんでした。
林のなかでの撮影はあきらめて、農地に場所を変えようと思ったら、目の前にキビタキ♀がとまってくれました。1人至近距離での撮影は、いつ逃げられるかという緊張感があり、楽しかったです。

ノビタキはわたしの大好きな鳥の一つです……かわいいから。今シーズンはこれでお別れかなと思います。6月ごろのお花の中の頭の黒いノビタキは、今年は撮ることができませんでしたが、ようやくセイタカアワダチソウの上のノビタキを撮ることができました(^^;;。

そのほか、ふつうの鳥(^^;;も撮りました。スズメもわたしは好きな鳥の一つで、毎日、自宅でエサをやっています……でも、少しも慣れてくれません(^^;;。そんなところも、好きな理由の一つです。
カワラヒワ、ヒヨドリも、普通種ですがいざ撮ろうとするとなかなか撮らせてもらえません。
今日は短い鳥見時間でしたが、久しぶりにほっとした気分を味わえたのでした(^o^)/。

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