小見川とオオセッカに挑戦(2006/04/09)

前回、利根川沿いの小見川湿原にいったのは、2004年8月8日。このときは、オオセッカを撮ることができず、次回の宿題になりましたが、今回、それに挑戦してみようと思い立ち、いってきました。前回はhさんに案内してもらったのですが、最近、独り立ちをしたので、一人でいきました。
8時過ぎに出発。10時前に小見川に着きました。前回は8月だったので、一面緑でしたが、今回は茶色です。

オオセッカは沢山いました。でも、どこからともなく飛び出したと思うと、地上5メートルぐらいのところをすーっと動きながら飛び、あっという間に葦原にもぐってしまうのでした……結局、今回もオオセッカの撮影は宿題になったのでした(/_;)。
(飛んでいるところをねらったみたのですが、みな、ボケボケでした(/_;)。

そのかわりというわけではないのですが、コジュリンには、たっぷり遊んでもらいました(^o^)/。

ここ、小見川に着いたとき、しばらくは「声はすれども姿はなし」という状態でしたが、しばらくするうちに、しだいに鳥たちの姿が見えるようになってきました。目が慣れてくるのですね。
葦原なので、枝かぶりが多かったり、あるいは、ピンがこなかったりと、苦しい撮影ではありましたが、何枚かきちんとした写真が撮れたので、満足の一日でした(^o^)/。

・茶色い湿原でしたが、タンポポがあざやか色に咲いていました。上二つはヒバリだと思います。
・左下は、背中の模様と頭の黒さから、コジュリンだと思います。地面を歩いているコジュリンは初めて見ました。
・右下はまちがいなくカワラヒワです(^^;;。

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